今日もゼニトレしてますか?
こんにちは、kakamimiです。
貯金と節約大好き!なkakamimi。
「今日もお金使わなかった!」とNMD(No Money Day)があると安堵するのですが…
貯金と節約、いつも気にしててしんどくないの?
せっかく働いて給料もらっても使わないことばかり考えてたら楽しくなさそう…
何の為に貯金してるの?
今回は周りの人やSNSでもよく見るこれらの質問・疑問にお答えしていきたいと思います。
なお今回の記事は独断と偏見の大盛りバージョンですが、筆者の貯金額が50万~100万の頃に基づきます。
年収も300万程度、凡人の私だからこそのリアルな話ができると思ってますので、万人の参考になれば幸いです。
kakamimiってこんな人。
貯金と節約と愛犬をこよなく愛するアラフォーレディ。
元々はギャンブル、喫煙、浪費ばかりの人生。
年収300万程度の至って普通の人。
貯金の素晴らしさに気付いた元浪費家が実現可能は貯金・節約の楽しさをお伝えします。
前提:クレジットカードのリボ払いはダメ
結論:貯金があればやりたいことが出来る
自分にとっての最良の選択できる
貯金は精神安定剤になる
デメリット:貯めても結局は使わない説
「使えない」と「使わない」は別物
まとめ:貯金があれば選択肢が増える
前提:クレジットカードのリボ払いはダメ
あくまでも借金をしない前提です。
クレジットカードのリボ払いは貯金節約以前の問題ですので、自分の手取りの間での出費という定義です。
リボ払いの甘い罠を回避、解決できるように次回の記事を参考にしていただけると嬉しです。
https://toyokeizai.net/articles/-/728698?page=5
参考までにこちらをどうぞ。
結論:貯金があればやりたいことが出来る
どんなことでも同じですが、新しいことを始めるには先立つもの=お金が必要になります。
少額で済むものもあれば、大金になることも。
例題①スクールでの勉強の場合
仕事のために資格の勉強をしたい。
教材だけで済ませるか?
スクールに通うか?
どちらにせよ、貯金があれば思い切って前に進める。
例え➁歩く習慣
ウォーキングをはじめたい。
最低限でもシューズが必要。
例え③ジムに通う
ジムに通いたい。
数着だけでも動くのに適した服がいる。
それに毎月の会費も必要。
例え④パソコンの不調
パソコンの調子が悪いから新しいのが欲しい!
今は安くて良いパソコンがたくさんあるけど…
とは言え、予算10万にしたところで10万は大金や!
例え⑤引っ越し
今より家賃を下げるために引っ越したい。
家賃を安く出来ても引っ越し費用は安くない!
これからの例えは数千円~20万、30万程の金額です。
割と身近で現実的な金額だと思いますがいかがでしょうか?
何かを始めるって案外、費用に直結するんですよね。
貯金があると費用に困ることなく行動に繋げれます。
貯金があるお陰で、どのような場面でも前向きにとらえることができますね。
自分にとっての最良の選択できる
スクールでの勉強の場合
「料金が安い10万のスクールと、30分で行ける15万のスクール、どちらにしよう?」
料金のことだけを考え、遠い所をチョイス。勉強をするというだけでハードルが上がるのに、それに加えて利便性の悪さは思ったよりも生活への悪影響があります。
ウォーキングの場合
「今は続けるつもりでも、そうもいかないかもしれない。最初はそこそこのシューズを買って、楽しくなってもっと続けられそうなら高機能で高い靴を買おうかな?」
勢いで高い靴を買って使わなくなる。勢いだけで買ったことで、シューズが手に入っただけのにやった感を得てしまっている。物欲を満たして終わってしまっている。
浅い表面的なことだけではなく、深いところまで考えて何が最良なのかを考えられるようになる。
せっかく貯めたお金無駄にしたくないと思えば、思慮深くなるのは当然ですよね。
貯金は精神安定剤になる
これは筆者の実体験なのですが、お金に余裕のない時ほどお金に執着してました。
増えてるはずもない口座の確認ばっかしたりして。笑
お金がないと余計に欲しいものが増えて、買えない自分に苛立ちを感じる。
手に入れても次から次へと物欲だけは沸いてきてキリがない日常。
結局のところ、お金を出したその先にある本質的な物に満足するのではなく、物を手に入れた時の瞬間的な快感に捕らわれいたんだと思います。
完全に負のループ。
それが今はどうでしょうか。
支出がなくお金が減らない日に安堵を覚え、おカネ使ってないから減りようがないやんと、口座の確認をするのは引き落とし日くらいなものです。
ギャンブルもしていた浪費家の私からすると、着実に、堅実に貯めたお金は自分から逃げ道がないんです。
言葉の通りギャンブルで得るようなあぶく銭はたちまちすぐに消えてしまう…
まさに泡のように。
あぶく銭と地に足つけて貯めたお金の違いは、「お金への価値観」。毎月の給料から積み立て続けた貯金は働いた価値でもありますから。
デメリット:貯めても結局は使わない説
「ケチやからお金貯まるねん」
って、これはあながち間違ってないと思う。笑
「300円や500円で頭悩まして、疲れない?」
これには即反論!
”納得いかないこと”には絶対使いたくない。
どんなにお腹空いててもコンビニの物は割高です。だからコンビニでは買わない、そもそもコンビニに入らない。
銀行の手数料も同じ。
自分の口座から動かすのに、手数料ってなに?自分の口座で誰のどこへの手数料やねん!!!!!って思う。
頑張って貯めたお金の価値って、ほんとうに高い。
それが数百円でも納得しないと払わない。
この維持が塵も積もればのまとまった貯金になっていくのです。
貯めても使わないのなら何のために?と思われるかのしれないですが、肝心なのはここ。
「自分が本当に使いたいと思ったことには惜しみなく使ってもいい」という選択肢を持てる。
「使えない」と「使わない」は別物
使いたいのに使えない
使えるのに使わない
これは月とすっぽんです。
美女と野獣。
雲泥の差。
「お金を使えなくて我慢している」
「使わなくて満足している」
と言い換えるともっと分かりやすいでしょう。
どちらも「お金は減っていない」のだけど、中身が全然違いますね。
毎日の仕事のため、重い体を叩き起こして嫌々朝起きる人。
副業への取り組みが思いのほか楽しくて進んで朝活に取り組んで居る人。
同じ朝の使い方でもこうも違う。
まとめ:貯金があれば選択肢が増える
- 貯金があればやりたいことが出来る→お金を使う対象を選べる
- 自分にとっての最良を選択できる→お金の使い方を選べる
- 貯金は精神安定剤になる→お金の価値観を選べる
- 貯めても結局は使わない説→お金を使うか使わないかを選べる
結果、お金を使ったことに対する満足度も選んでいると言えるでしょう。
目先の支出に惑わされずに、貯めたお金が無駄にならない使い方をしていきましょう!
貯金は楽しい!!
貯金が料理だとすると、節約はスパイスとでも言いましょうか。
次回の記事でも美味しい(楽しい)料理の(貯金の)レシピを(貯め方を)お伝えしていきますね。
ほなまた